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日本では北海道と滋賀県(琵琶湖)、茨城県(霞ヶ浦)、千葉県(印旛沼)などで繁殖が確認されている。北海道では夏鳥で、他の繁殖地周辺では留鳥として生息するが個体数は少ない。このほか、本州以南の各地に、冬鳥として少数が渡来する。
全長は約70cm、翼開長は125-135cmで、ずんぐりとした体形の大型のサギ類である。
湿地、湖沼、河川のヨシ原や湿原に生息する。繁殖期以外は単独で生活することが多い。日中は湿原に潜み開けた場所に出ることが少なく、警戒心が強いために観察されにくい。警戒時には頸を長く伸ばすため、草の中から頸だけ突き出た姿が観察される。
食性は動物食で、主に両生類や魚類、甲殻類を捕食するが、ヘビなどの爬虫類、ネズミなどの小型哺乳類、小型の鳥類を食べることもある。採食は主に夕方から早朝までに行う。水辺や水中で待ち伏せしながら餌を狙い、頸を長くのばして嘴を突き出して餌をとらえる。と紹介されている。
1月30日 何かに驚いたのか奥の藪から飛び出しました。ラッキー!
首をじわ-っと伸ばして獲物を狙っています
ピントが手前ですが獲物ゲット、魚のようです。漁は上手ですね。
1月4日 待ち時間の間ちょっと寄って2時半頃、手前側に出ました